11月1日(日) 秋季火災予防運動の一環として越前たけふサンホームが協力・参加することとなり、
南越消防組合 中消防署と越前市消防団・御幸町自警消防隊が一体となった火災防御、救急、非難誘導
訓練が大々的に行われました。
こうした地域一帯での警防訓練は、越前たけふサンホームにとっても初めての試みで、利用者の皆様も
緊張したご様子でした。
越前たけふサンホームより出火との想定で警防訓練が始まり、消防署職員・消防団・当施設職員が一丸
となって消火活動、非難誘導にあたりました。
屋上からの避難訓練も行われ、現場に緊張が走ります。
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避難テントも設置し、その中で処置を受けます。?
皆さん無事に救出され、滞りなく訓練は終了いたしました。いつもとは規模の違う警防訓練に、最初は戸惑いが
あった利用者の皆さまもほっと一安心されておりました。
こうした訓練を受け、職員も地域との関わり合いを持つことの大切さ、常に防災に意識を持つことの重要さを
再認識することが出来ました。