8月25日(火)第30回自衛消防操法大会が福井空港にて行われました。
この大会は消火器や消火栓など消火設備機能の熟知と操作技術の向上を図ることにより、火災発生時における適確な初期消火活動を行うことを目的とし、日頃の訓練の成果を操作技術、タイムで競います。
今大会にはあわら市・坂井市の事業所250チーム391名が参加し、金津サンホームからは消火器競技(女性の部)に2名、屋内消火栓競技(男性の部)に1チームが出場しました。
強風と時折降る雨の中行われた大会でしたが、見事、消火器競技(女性の部)において職員2名とも入賞することができました。
今後も万が一の火災に備え、防災意識を高めていきたいです。