2021年12月22日(水) 恒例の餅つき会が行われました。
「今年は、和太鼓が来てくれるの?」と、慰問を待ち望む利用者さんの声が聞かれましたが、新型コロナウィルス感染予防のため、施設内で開催しました。
一臼目は、田原理事長がつき手を務めてくださいました。
利用者の皆さんから、“よいしょ~” “よいしょ~”と掛け声が掛けられ、ホールに活気が!
二臼目は、桝田副主任生活支援員につき手が交代!
“よいしょ~” “よいしょ~”という掛け声に交じり、“がんばれ!!” “がんばれ!!”と激励の声が寄せられました。
長年餅つき会でつき手を務めている、田原理事長の力強い杵さばきとの差が、掛け声に現れたのではないでしょうか (;^_^A
がんばれ~
ついたお餅は、おしるこにして利用者の皆さんにふるまわれ、「美味しかったよ~」との声が聞かれました。
つきたてのお餅は、やはり格別ですね!!
今回、白餅も作ったのですが、つるっつるの綺麗な丸餅に丸められる職員と、何故か丸めても割れ目ができてしまう職員がいて、こちらでも経験の差が表れる結果となりました。
経験を積むしかない! 来年もがんばります。