2020年12月15日(火) 当施設の玄関に「門松」が配置されました。
「門松」とは
「古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。「松は千歳を契り、竹は万代を契る」と言われ、松と竹で神の依代の永遠を願う。年神はこの松門を目印に降臨してくると言われる」(Wikipediaより)
令和2年は“新型コロナウィルスに始まり、新型コロナウィルスに終わる”ように感じています。
令和3年は、もっとコロナとの共存が上手くいくようにとの願いを込め、当施設の門松を目印に、年神様が降臨してくださることを心待ちにしております。
ところで、門松には雄松と雌松があることをご存じでしょうか?
『なぜ1対なのだろう』と思っていましたが、左側がクロマツを使った雄松で、右側がアカマツを使った雌松なのだそうです。松の違いに注目して見てみようと思います。