キャリアパスの一環として、今回は「緊急対応」を全職員が学びました。AED/心肺蘇生、酸素ボンベの取扱い、緊急通報など、主に医務課職員が協力してくれました。
急変を感じたら、何が起こっていて、どのような状況なのかをよく観察して、他メンバーと連携をとること。救急搬送へのバトンタッチを的確に行うことなど、再確認しました。
実技指導に加え、バイタルサインや意識レベルについて学び、現場を振り返りながら真剣な面持ちで聞いていました。
ご利用者の急変や、施設内の緊急時には、手順書やマニュアルは用意されていますが、イザとなったときは慌てず実行していけるように、
定期的な訓練の取組みで、ご利用者に安心してお過ごしいただける様、頑張っていきます！